消防士って憧れるけど、志低いけどいいのかな(-_-;) 意識を変える術
こんにちは、しまじろうです☺
今日は消防士になりたい人必見
消防士なりたいけど、、
志低いよ、、自信ないよって人に是非読んでほしい記事になってますので
是非よんでください。
おそらく、消防の世間的なイメージって
1.業務多そう
2.体力的にきつそう
3.パワハラ多そう
こういったイメージ多いんじゃないかな~って思います。
僕の体験も混ぜてお話しますね。
まず1の疑問
1.業務多そう
これに関しては、
(1)大規模組織か小規模組織かなのか
(2)警防業務なのか予防業務なのか救急業務なのか
こういった組織規模や業務の課、係で変わってくるところだと思います。
書類事務処理が忙しい部署もあれば、大規模だと現場活動が多い部署など様々だと思います。
しかし、この件に関しては、そのほかの仕事もそうだと思いますが、経験を積めばなれてくるものです。
それまでは大変かもしれませんが、入社して1年目や5年未満の新人はできなくてあたありまえです。
失敗を恐れず根気よく、コツコツこなしていけばきっと結果は出てきますよ。
つづいて、
2.体力的にきつそう
についてですが、おそらく一番つらいのは、
採用されて、最初の初任教育課程(6ヶ月)くらいかなと思います笑
もちろん、東京消防庁のような大規模組織の業務や、救助専科の訓練などはとても厳しいものであります。
しかし、消防に採用された人たちが、みんな消防になりたくて入った人たちではありません。
そつなく、業務をこなせば給料はもらえます。
失礼な言い方ですが、自己研鑽しないで、ダラダラ過ごしている人たちもいっぱいいますし、
なんなら、僕の現役の時なんて、デブのおっさん達たくさんでした笑
こんなんで、人救えるのかなって思ったくらいです笑
なので、配属されてからの体力面気になる方も多いと思いますが、あまり気にしなくていいかなと思いますね。
ただ、自己研鑽はいくつになっても必要なのかなと思いますので腐らずに努力していってほしいなと思います。
最後に、
3.パワハラ多そう
とういうことについてですが、
確かに、消防って体育会系ってイメージでパワハラ多そうなイメージありますよね?
しかし、時代は変わりました。公務員の不祥事に対してマスコミも敏感です。
また、そういったパワハラ疑いはすぐに、人事部の人たちが動きます。
当然です。公務員の信用失墜行為になりかねないので
昔ほど、ゴリゴリのパワハラというものは、無くなってきたと思うので、
ここは安心していただければなと思います。
こういった内容をみても、従来のガチガチなイメージは少ないと思います。
志のあるなしに限らず、消防士という仕事には様々なメリットが多いと思いますので、是非、消防士を目指してみてください。